すべての雑感

自分用の備忘録です

仮面ライダー電王を見ました

本編+「俺、誕生」をみました。

 

激しくていいですね。

ああいう発想すごいと思います。

動きで感情を表現するって難しいと思う。やりすぎるとうざったいしね。何よりもそのキャラの動き、みたいのが一貫していたのが凄かった。電王の見どころの一つ。

 

サブキャラで好きなのはあの二人ですね。何だかんだでお姉ちゃんの支えになってるっぽい...と思っているのですが、どうでしょうか。

 

「ほっとけない」ってやつかな。

 

結局、モモタロス、ウラタロス、キンタロスリュウタロス、ジーク、デネブ(憑依してた)分も演じてたから負担半端ないでしょう。本当に天才だと思った。

 

結局最後までこのパワフルな感じで進むエネルギーのある作品でした。

 

ゲスト声優も豪華!

仮面ライダー電王シリーズの登場キャラクター - Wikipedia

 

でてきます

 

映画関係

 

映画以降(クライマックスフォームを手に入れるところ)

 

 

好きな回

完 全 復 活

 

良太郎

 

石黒さん

 

op

opの映像変わるの好きだった。終盤、キンタロス置いてけぼりの後にあそこにキンタロス写さないとか凝りすぎなんだよな...........

 

 

 

視聴後、とにかくすがすがしい気分になりました。

確かに謎のままの部分とかよくわからん部分もありましたが、そこをある程度納得させられるくらいのなんとなくの描写・説明と電王特有の「ノリ」があったと思います。

モモタロスが劇中、戦いは「ノリ」のいい方が勝つ、と言っていましたが、本当にこの通りでした。

力が入っているのも、基本的にデンライナーの人々とゼロライナーの二人に絞られていたのは良かったですね。(カイについては俺、誕生と同じで、想定外の外敵という感じで用意された感は否めませんが。)

桜井 侑斗関係は特によかったです。

時間、というテーマなのでどうしてもややこしくなったり、解釈にぶれが出てきてしまうのは仕方ないところではありますが、わからないところはわからない、とかそれっぽい感じで、所謂「こういうもの」として提示したのは正解でしたね。

下手に掘り下げてアラがでるよりも、「こういうもの」です、と出したら納得せざるを得ない。

そこの塩梅が上手かったように思えます。

あとはとにかく展開がハッピーでした。桜井も、課せられた運命は過酷だったが、最終的には自分の時間を手に入れました。良太郎も自分の時間を守り、自分の生活に戻っていきました。デンライナーもお馴染みのイマジンを載乗せて、これからも走っていきます。

 

うーん、続きがみたいな................映画もそのうち見ますか!

 

小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬 (講談社キャラクター文庫)