すべての雑感

自分用の備忘録です

ガンダムF91完全版を見ました1

自宅にビデオもあるので*1、幼少の頃に見たはずなのですがおぼろげなので再度見ました。

するとかなり印象が違うので驚きました。

細部は見ながらじゃないとやっぱり余りかけないので、ざっくりした感想を書きたいと思います。

書くのに時間がないので、短いですが何回かに分けます。

 

音楽

挿入歌のタイミングがばっちりでした。歌詞と場面のシンクロ率が高いというか*2*3

他劇伴については、うるさすぎないというのもありますが、決めるときは決めるのですごく良いですね。勇ましいマーチのような曲とか。

 

MS戦

ビームの迫り来る感じとか暗いところの影の付け方とかめっちゃかっこいいです。序盤から中盤は連邦軍の練度の低さと戦場の混乱具合が戦闘ではっきりと示されているととてもわかりやすくていいですね。

F91が出てきてからは、その高機動(?)からMSの整備が大変というのも面白い。確かによくみるとシーブックは無茶な動きを結構している。

終盤のラフレシア戦は特に面白くて、マニュピレータを回転させてビームサーベルを回して触手を斬ったり、無数の触手を避けつつヴェスバーやらビームサーベルやらで触手を始末する。最終的にF91の性能を限界まで引き出し、「質量を持った残像」でラフレシアのセンサーの誤認を引き起こすことで撹乱し、ラフレシアを撃破したんだけど、そこの動きの良さをぜひ見てほしい。脚をもがれつつも動きの鋭さというかキレがぐんぐん上がっていくのが震えた。

 

続きはまた今度 

 

機動戦士ガンダムF91 [Blu-ray]

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HGUC 1/144 ガンダムF91 (機動戦士ガンダムF91)

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*1:クウガもDVDが全部あったり逆シャアもビデオがあったりする

*2:まるで悲しみの欠片だわ、とか 

*3:見知らぬ力に~、とか