fate/stay night プレイ日記5日目
もう終盤が近いです。しんどいです。感情が重い。各々が真摯すぎる。それはそうか…
セイバーの願い、セイバーの都合
サーヴァントの契約とは?
まとめると、サーヴァントシステムは都合の良すぎる道具としての召喚。
聖杯を得るまで、無限に戦わせ続けられる英霊たち。
摩耗しない道具として、極めて都合のいい人間の味方の英霊。
だが、アルトリア、彼女はいまだ死んでいない。死の直前。死ぬ前に聖杯を手に入れ、願いである国を救うことを果たすのが目的。
なので、前回の聖杯戦争の記憶もあるし、
彼女の願いは自分の存在を消すこと。
消えることで王の選定が行われ直し、自分より適切な王が選ばれると信じている。
否定する士郎
アルトリアには自分の幸せを持ってほしい。その為だけに願いをかなえてほしい→これが士郎の願いだ。自分でも気づいていないようだけど、最初からこうだったのかも。そう、士郎は変わらなかった。
意見の対立
そのとき、キャスターが攻めいってくる→メディナ?
大量のゴーレムを使役
マスター殺しのサーヴァント
アサシンは倒れたらしい
不用意に踏み込むとセイバーが宝具で操られ、士郎はそれに斬られ死亡→セイバーの虚ろな目には涙
それをかばうと背骨が斬られる
痛みを押さえつつ、どうするか迷うときに天から無数の魔具(一つ一つが宝具級)
キャスターは消滅。
アーチャー。八人目。前回の聖杯戦争て残った。なぜ?
セイバーも前回の聖杯戦争に参加していた
しかし、その正体は知れず。彼は王を自称していた。
イリヤは器らしい?→聖杯の…?いやな予感がする。
アーチャーはセイバーに返答をいいつけ撤退。
前回の聖杯戦争でセイバーはこのアーチャーに求婚されたらしい。セイバー曰く不愉快。
士郎はセイバーが「これから」を生きれる方法を模索することに
言峰神父の元へ行くことに。
聖杯戦争は不死を実現するために行われていた?元は、の話。実際は違うらしい。
システムは遠坂、アインツベルン、マキリ(間桐だろうね)の三家がつくった。
元々は三すくみの要領だったが、儀式が確立するとあっという間に殺し合いが始まった。それが第一次聖杯戦争。
言峰も例のアーチャーを知らなかった
→本当か?
→人の魂を食らうことで、一応そのまま生き続けることは可能?(アーチャーは前戦争のの記憶あり)(10年だし、それほどの魂を食らうのは事件になり沿おう→言峰の孤児を引き取る、というのと関係があるはずだ)
士郎の望むセイバーの道の為にはやはり聖杯が必要
言峰はやたら士郎を煽ってくる気がする。→切嗣とやはり因縁か
前回の聖杯はセイバーが壊した。切嗣の命令によって。
士郎はセイバーが好きだと自覚する。そして幸せになってほしいと思う。報われてほしいと思う。(彼女を想い、涙する)→自分との重ね合わせもあるのかも。セイバーと士郎は「似ている」んだし
明日はデートに連れて行こうと考える
一晩かけてデートプランを考えるが、浮かばず、彼女が笑えるようにあちこち連れまわしてやる、と決意する。
朝、セイバーに言うがうまく伝わらず、凛に仲介してもらう→凛は…損をする性格だな
セイバーは戸惑い、余分なものだとも言うが、士郎のかたくなな態度に同行する
士郎は、日常に彼女がいるだけで非日常になる、などと今更ながらに惚気始める。俺は最初から知ってた。
周りの人から注目され、むくれるセイバーだったが、色んなところに士郎は連れていく。午前の二時間であちこちいって、昼時に喫茶店に入る。まんざらでもないセイバー。緊張していたという。
士郎はセイバーが戦いに向いていないと感じる
ただ、才能があっただけ*1
午後はぬいぐるみ屋に。
セイバーは、士郎は変わらなかった、という
そして歩いて帰る。
橋にて
士郎は、今日が特段面白いわけでもなく、つまらないわけでもなかったが、無駄ではない日だと、全てが終わった時に戦いだけはなかったと胸を張れる証になると思っていた
今日は楽しかったかを聞く士郎
新鮮ではあったというセイバー
士郎は自分ではわかってはいても、また行こう、という
セイバーは次はないという
そして、またセイバーの願いについての話に。
セイバーは、士郎ならわかってくれていると思っていた、という。
士郎はわかりたくなかった。
セイバー自身が幸せにならない、セイバー自身がそれを願わないことをわかりたくなかった。
そしてセイバーに、お前も自分と同じだろう。自分で自分も守れないくせに偉そうにいうな。契約しても心までは渡せない。なぞ言われる。
喧嘩別れ。売り言葉に買い言葉で、一人で戦えばいいだろ!と言って、逃げ出してしまう。家に帰る。一体何に怒っているか、と考えて、一番は自分にだった。好きな女の子一人幸せにできない自分にだった。
自室で横になって寝てしまい、起きたら22時。
セイバーはまだ帰らないという。分かれた橋にいき、そこでセイバーを見つける
凛としているようで、触れると散ってしまうような儚さ。分かっていたはずなのに、どうして…
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ月が綺麗だ。*2
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