fate/extra セイバー 三回戦突破の感想
三回戦目の相手はありす。
当初は彼女の顕現させた「ジャバウォック」をバーサーカーのサーヴァントと錯覚したが、実際はそうではなかった。
彼女のサーヴァントはキャスター。
自身と鏡写しの存在となるサーヴァント。
存在自体が固有結界であり、自身の陣地内に誘い込んだものの記憶や思考を奪うことで主人公を苦しめた。
マスターのありすは、病弱で、病院にいることが多く、最終的には死亡してしまった可能性が高い。
そんな彼女がつかの間に手に入れた理解者と自由。
それが仮想空間における真実に願いをかなえる殺し合いだったことは、極めて心を痛める出来事だった。
キャスターは、今度召喚されたときはもう「ありす」にはなれないと言っていたが・・・・*1
そして、三回戦後にラニVS凛の戦いが行われる。
ラニが自身の身体を暴走させ、すべてを砕こうとするが・・・・
>令呪を使ってラニを助ける